プログラミング

小学生向けコース

Scratchでプログラミング

Scratchを使うと、簡単な操作で簡単なゲームを作ることができます。画像は、ネコがボールを投げて敵にぶつけるゲームです。

PCの基本的な使い方に慣れていく

Scratchを使っていく中で、PCの基本的な使い方を学んでいくことになります。 例えば、Scratchでクイズを作るために次のようなことをします。

  1. Googleを開いて、検索をかける(調べ方を学ぶ)
  2. その際に、タイピングする(キーボードの使い方を学ぶ)
  3. 画像を保存する(データの保存の仕方を学ぶ)
  4. 保存した画像をScratchにアップロードする

ロボットプログラミング

Scratchでレゴ®マインドストームEV3を動かす

PCやScratchの基本的な操作ができるようになってきたら、次の段階として色々なものを動かしてみることに挑戦してみましょう。

活動の例①:走り方の違う車両を作ってみる

左の画像は戦車やショベルカーのキャタピラタイプ。右側の画像は前輪の向きを変えて左右に曲がる乗用車タイプ。

構造が違えば、動かすためのプログラムも変わってきますから、頭の使い所です。

似てるけど構造が違う車両を作ってみる活動を通して、プログラミングだけでなく機械の構造についての理解も深まります。

キャタピラタイプ、乗用車タイプ

中高生向けプログラミング

最初は書き方に慣れるところから

HTML, CSS, JavaScriptというような言語があります。これらは基本的に英語や記号でコードを書いていくことになります(画像のように)。

ですから、まずはキーボードでこれらを入力できるようになるところから始めます。

課題の例:マルバツゲームを作る

誰でもやったことがあるマルバツゲームは、小学生低学年でもできます。 ですが、これをプログラムする場合は意外と頭を使います。

生徒の理解度を確認しながら、無理なく確実に力をつけていけるようにサポートします。